日本医療機能評価機構認定病院
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平成30年度大分県国民保護共同実働訓練に参加いたしました。

2018年9月26日

事前に県庁で行われた図上訓練に引き続き9月26日(水曜日)13時00分~実働訓練(別府市実相寺多目的グランド)を実施しました。
新別府病院、別府医療センター、鶴見病院、済生会日田病院のDMATチーム、日赤救護班、別府市消防本部を含む18機関、総勢300吊が参加

目的

ラグビー・ワールドカップ大分大会開催期間中の対処を想定し緊急時の理意識の醸成を図る

訓練想定

別府、大分でテロが同時に発生、別府では爆弾により多数の傷病者が発生

写真:簡易ガス検知
写真:簡易ガス検知

簡易ガス検知および

写真:1次トリアージ実施
写真:1次トリアージ実施

1次トリアージを実施

写真:大分県国民保護共同実働訓練
写真:大分県国民保護共同実働訓練

2次トリアージを実施、応急処置後、搬送優先順位を決め、傷病者を分散搬送

写真:大分県国民保護共同実働訓練
写真:大分県国民保護共同実働訓練
写真:大分県国民保護共同実働訓練
写真:大分県国民保護共同実働訓練

負傷者71吊を無事搬送することができましたが、各関係機関との情報共有の難しさを感じました。今後も災害拠点病院としての役割を果たすため、各関係機関とさらなる連携強化を図ってまいります


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