A棟2階のご紹介
看護師朝の申し送り
A棟2階病棟は、脳神経外科・脳神経内科・眼科・放射線科の混合病棟です。
脳神経外科では、脳出血、くも膜下出血(脳動脈瘤を含む)、脳腫瘍、硬膜下血腫(急性・慢性)の治療(手術を含む)を行っています。
脳神経内科は、脳梗塞、パーキンソン病、多発性硬化症、髄膜炎などを含めた多くの疾患の治療を行っています。
眼科では白内障の手術を主に行っています。
急性期の脳血管障害患者に対し、血管内治療も行っています
当病棟では、医師・薬剤師・看護師・理学療法士・栄養士・ソーシャルワーカーと週2回のカンファレンスを行い患者様が安心して退院できるように援助しています。
また、地域連携パスを運用し、回復期病院との連携強化に努めています。
目指す看護
脳血管疾患は突然に起こる事が多く、患者様自身、身体的変化をすぐに受け入れることが出来ないと思います。そんな時、患者様や家族に寄り添い、「何をしてほしいか」「何をしたらよいか」を考え、患者様が病気を受け入れ、日常生活に復帰できるように援助しています。
そのために、スタッフ一人一人が「患者様の立場になって考え、看護が出来る」「笑顔と感謝を忘れない」をモットーに日々努力しています。