救命救急センターの紹介
ドクターカー
救命救急センターは、ICU8床、ERで構成されています。
ICUは、内科、外科を問わず呼吸・循環・代謝その他重篤な急性機能不全の患者様や消化器外科などの術後の集中管理を必要とする患者様に対し、専門性の高い治療・看護を提供しています。
ERは、断らない救急医療をモットーにし。循環器疾患・脳神経疾患・外傷・急性中毒・心肺停止など緊急性や重症度を迅速にトリアージしながら受け入れを行っています。応援体制も確立しており、複数の患者様の対応もスタッフ間の連携がスムーズに行われています。 また、ドクターカーの運用も開始され、医師、看護師が現場に出向くことにより、病院前から質の高い救急医療を提供しています。
目指す看護
集中治療室の様子
ICU、ERと超急性期の様々な場面で看護を行うため、どのスタッフも専門職として知識技術の習得の為、日々自己研鑽を重ねています。
個々のスタッフが資格取得の為県外への研修へも積極的に行っています。
重症・重篤な患者に関わるため緊張感の中で、患者様・ご家族により良い看護を提供できるように20・30代を中心に若さと笑顔で頑張っています。
- いつも患者様の側に立ち看護ケアが出来る様に自分の事ととらえることが出来る。
- 専門的知識を持ち、「笑顔を忘れない、なぜを忘れない、向学心を忘れない」
- 手と目と心を持って「看る看」
の提供を目指しています。