臨床病理科
臨床病理科
病理医は生検された組織に癌があるかどうかや、病変の種類などの病理診断を行い、治療に役立てます。
また、手術で摘出された標本で癌の進行度などを調べます。
手術中に摘出標本の検索を行い、癌の取り残しが無いかどうかや、病変の種類を診断して手術の方法の選択に役立てます。
これを迅速診断といいます。
また、3名の細胞診スクリーナーと共に喀痰や尿などの癌のスクリーニングも行っています。
亡くなった方の病理解剖を行い、死因などを究明します。
医師紹介
病理科医師
秋月 真一郎
資格・所属学会
- 医学博士
- 日本病理学会専門医
病理科医師
内田 智久
資格・所属学会
- 医学博士
- 日本病理学会専門医