日本医療機能評価機構認定病院
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平成29年度 大分県国民保護共同実働訓練に参加いたしました

2017年11月25日

平成29年11月25日(土曜日)大分銀行ドーム・パークプレス大分で国民保護法に基づき、内閣官房、消防庁、自衛隊、警察、気象庁、大分DMAT、日赤他関係機関が参加し相互の機能確認、連携強化を図りました

訓練想定

大分銀行ドームでラクビーワールドカップ開催中にバックスタンドで爆発物が発見された後、メインスタンドにおいて化学剤が散布され多数の死傷者が発生した。

CBRNE災害とは

[化学:Chemical]、[生物:Biological]、[放射性物質:Radiological]、[核:Nuclear]、[爆発物:Explosive]を示す頭文語です。テロによる無差別的な暴力の増加と多様化によりリスクがよ り身近になっており、「NBC災害」よりも「CBRNE災害」が一般的になりつつあります。

写真:大分DMAT研修

救護所テント設営訓練
なれないエアーテントを協力して設営しました

写真:大分DMAT研修

二次トリアージエリア
除染後の傷病者を生理学的、解剖学的、受傷転機、災害弱者の評価を行う

写真:大分DMAT研修

訓練前の打ち合わせ

写真:大分DMAT研修

軽症者 トリアージカテゴリー(緑)

写真:大分DMAT研修

消防除染チーム

写真:大分DMAT研修

警察除染チーム

写真:大分DMAT研修

新別府病院DMATチームは、初めての参加でしたが、CBRNE災害時の各関係機関の動き、協力体制が分かりました。今後の活動に活かしていきます。


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